大泉洋 しあわせのパン 主題歌 [大泉洋 映画 しあわせのパン 主題歌]

大泉洋さんが出演している映画しあわせのパンの主題歌は、
矢野顕子と忌野清志郎のひとつだけ。



矢野顕子の作詞・作曲によるひとつだけは、1980年に発表され、多くのファンを魅了してきました。
しあわせのパンの三島有紀子監督が初めて買った邦楽のレコードが、この曲が収録された矢野顕子のアルバムだったという。運命的な出会いだったんですね。

ひとづだけを起用したことについて、ざっしのインタビューで三島監督は
「君の黒い心の扉を開く鍵がほしいという、女子ワールドから一気に少年心の世界へスライドして、自分の中に新しい物語が広がっていきました。とっさに、いつかこの歌がエンディングに流れる映画を作りたいと思ったのです。今回、『しあわせのパン』を作るにあたり、撮影場所の北海道のカフェを見つけた時、真っ先に心の中にこの歌が流れました。紺碧の湖、一面真っ白な雪の世界、この場所でこんな美しい場所で、“そばにいるのに、心だけが届かない夫婦”の話を作りたいと思いました。この歌がなかったら生まれていなかった映画です」

とコメントしています。(Movie warkerより)

今回しあわせのパンの主題歌では忌野清志郎とのデュエットバージョン。
2006年に発売された「はじめてのやのあきこ」に収録されているもので、ライブではフジロックフェスティバルやライジングサンロックフェスティバルなどで、矢野と忌野の共演で披露されていたことでも有名です。

やさしくあたたかな気持ちにさせてくれるしあわせのパンのテーマにぴったりの曲ですね。
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